暗電流の点検
暗電流・・・エンジン停止の状態で消費する電流を一般的に暗電流と呼んでいます。最近の車はスマートキー、ナビセキュリティ、エンスタ等、電流を必要とする電装品が多くあり、暗電流が多くなると、バッテリーの放電が早まってエンジンが始動できなくなり、バッテリーが上がってしまいます。
この機会に、暗電流を測定しましょう。
| 1.バッテリーの(-)側のナットを緩めます。 |
| 2.念のため、テスターをmAではなくAレンジにします。 |
| 3.(-)のケーブルにテスター棒の赤色(+) バッテリの(-)側にテスター棒の黒色(-)を繋げます。 |
※濡れた手で測定をすると感電する場合があります。気を付けて、測定して下さい。
| 4.テスター棒を付けたままバッテリーから
(-)のケーブルをはずすと 最初は数100mA流れますが、少しずつ下がっていきます。 落ち着くまで待って下さい。 必要に応じてmAレンジにして下さい。 |
| この車はmAでした。
測定時の追加電装品 |
電装品の取付にもよりますが、最近の車は40~65mAぐらいです。
テスター棒を繋げた状態でケーブルをバッテリーの(-)に付けて下さい。
そうすれば、バックアップが消える事はありません。最近の車では、バッテリーを交換すると
パワーウィンドウ、バックガイドモニターサンルーフ、オーディオ、時計等
各電装品が初期化されてしまい、再設定をしなくてはいけません。
エンジンを始動しながら、バッテリーを交換する事で
バックアップが消えませんが、ショートする危険があります。自身がない方は
エンジンを始動せず、(-)側からはずし、交換して(+)側から取付して下さい。
初期設定の仕方は、取説に書いてあります。